いつもスタンド応援組だった私がたった2ヶ月で飛距離、ミート力を飛躍的にUPさせメンバー入りを果たし周りに頼られる中心選手になった話

プロフィール

 

 

 

こんにちは!

 

 

私のブログを読んでいただき
ありがとうございます!

 

 

 

そしてはじめまして!

 

このブログを書いてる

「ゆう」と申します!

 

 

このブログでは

 

たった2ヶ月でベンチ外から

メンバー入りを果たして

 

チームメイトや監督から頼られる中心選手になりたい

 

あなたに向けて

 

飛距離やミート力を効率的に

かつ飛躍的にUPさせる練習法

 


をお教えします。

 f:id:oorsimcr0924:20171219164313j:image

 

 

 


私は父親の影響で小学校2年生から
野球をやり始め高校3年まで
10年間野球一筋でやってきました。

 

 

そして高校では主力として

春のセンバツ甲子園大会に

出場することができました!

 

 

 

大学でも野球を続けていましたが
ケガの影響で断念せざるを得ず

 

 

現在は大学でプロ野球選手も

診れるようなトレーナーを
目指して勉強をしています!

 

 

 

私自身、甲子園の土を踏めたことは
一生の財産となりましたが

 

 

それ以上に辛く

苦しい経験もしてきました。

 

 

特に高校の頃は

たくさんのことで悩みました。

f:id:oorsimcr0924:20171219164327j:image 

 

 


少しだけ私の話をさせてください。

 

 


小学生の頃はスポ少

中学の頃はシニアに入って

主力として活躍していました。

 

 


なので高校では甲子園を目指すために

 

 

「強豪校で自分が主力として

やっていくぞ!」

 

 

と意気込んでいましたが

そう甘い世界ではありませんでした。

 


私の高校は

部員数は3学年合わせて100人を超え

 

 

色々な場所から

エースや4番を打ってた奴らが

集まってきていました。

 

 

自信満々で入った私でしたが

 


守備は平均レベル

 

打力もそこそこ

 

足も特に速いわけではない

 

 


彼らに比べると

特に強みもなかった私は

 

 

入部して1週間たらずで

現実を知りました。

 


「ああ、自分は特別上手い

わけではないんだ」

 

 


3年生が引退して代が変わると

 

1年生でも2年生に混じって試合に出る
選手がちらほらで始めました。

 

 

 

 

それに比べ私は

 

 

練習試合でもらえる

チャンスは少なく

 

 

運良く結果を出し

遠征に連れていかれても

 

 

ほとんど主力のサポートで
試合に出ることはできませんでした。

 

 

 

交通費だけ無駄になって終わる
なんてこともしばしばありました。

 f:id:oorsimcr0924:20171219164553j:image

 

 

「自分は何のために

野球をやってるんだろう」

 

「もう辛い、辞めたい。」

 


なんて思う日もありました。

 

 


しかし、


「今自分は、自分が

できる限りの最大限の努力は

できているのだろうか?」

 


「もっと自分にもできることや

可能性はまだあるのではないか?」

 

 


元々能力で劣る私が

主力と同じ練習量では

 

 

実力のある彼らを追い越して

メンバーになることはできないと思い

 

 

 

自主練習の量を

2倍に増やしました。

 

 

 

頑張っている姿が認められたり

徐々に試合で結果が出るようになって

 

 

練習試合での出場機会やチャンスも

以前よりもらえるようになりました!

 f:id:oorsimcr0924:20171219164735j:image

 


しかし、

 

2倍の練習量で無理がたたった私は
膝を痛めてしまい

 

かなり長い間全体練習から離れなければ
ならなくなりました。

 

 

そうしているうちに

冬も明けてしまい

 

 

他のチームメイトが

メンバー争いに向け
必死に練習する姿をみて

 

 


「今まで頑張ったのは

なんだったんだろう」

 

 

「ケガさえしなければ……」

 

 


と自分を責めてばかりで
どん底の日々を過ごしました。

 

 

 

膝のケガがなかなか

完治しなかったので

 

 

父の知人の紹介で

ある病院を訪れたのですが

 

 


これが

私の高校野球人生を変えました。

 

 

 

検査をして診察室へ移動し

 

 

症状や痛み、ケガの

原因などを伝えると

 

 

その先生に

 

「完全なオーバーワークだね」

 

と告げられました。

 

 

 

そしてその先生は

そのあとにこう続けました。

 

 

 

「いくら色々なトレーニングをしたり
自主練習の量を増やしても

 

その意味を分からずただひたすら

やっただけではいい結果は残せないよ」

 

 

「ましてや意味も

分かっていない状態で

 

練習量を増やしたら

それこそ故障の原因になる」

 

 

 

練習量を増やせば、努力すれば

 

 

結果はついてくると

ばかり思っていた私は

 

 

その話を聞いた時、

まさに目からウロコでした。

 

 

そうです。

  •  

 

技術を高めるためには
意味のあるトレーニングが必要なんです。

 


当時の私はただひたすら

自主練習をしていましたが

 

 

なぜそれが自分自身に必要なのか

 

それをすることによってどんな技術が

身につくのか

 

考えずに練習していました。

 

 

 

今思えば結果が出ずに

当然だったと思います。

 

 


それからはその先生に習い

 


何のために筋トレするのか

 

どういう練習をしたら技術が上がるか

 

どうやったら野球が上手くなるか

 


考えながら練習するようになりました。

 

 

 

それからケガが完治し

プレーができるようになると

 

 

練習でも目立つプレーが

できるようになり

 

 

練習試合でもチャンスをもらい

大事な場面でも結果を

出せるようになりました。

 

 


1ヶ月もすると

 

 

トレーニング前まで

伸びなかった打球が

 

外野フェンスまでや柵越えも

打てるようになる。

 

 


以前は来た球を

ただ漠然と打ち返していたのに

 

状況に合わせて右方向、左方向に
打ち分けられるようになる

 f:id:oorsimcr0924:20171220132859j:image


ドキドキで

守っていた守備も

 

自信を持って

さばけるようになりました。

 f:id:oorsimcr0924:20171220132905j:image

 

周りのチームメイトから

 


「最近調子良くない?」

 

「なんか変わったよね!」

 


と言われるようになりました。

 

 


後輩には

 


「最近調子いいですよね!
何か変えたんですか?」

 


と聞かれるようになりました。
(これがめちゃめちゃ嬉しいです笑)

 

 

 

練習試合でも

結果を出して

 

 

遠征にも毎回

呼ばれるようになった私は

 

 

気づけばメンバーの主力として
試合に出れるようになっていました。

 

 

 


なんのとりえもなくメンバー外で

くすぶっていた自分が

 

 

周りから頼られるチームの

中心的存在なることができて

 


「野球やっててよかった」

 


と心から思いました。

 

 


しかし、それと同時に

 

「もっと早く知れていれば

もっと早く気づけていれば

 

早い段階から

もっと活躍することが出来たのに」

 


未だにそう思うことがあります。

 

 


高校3年間。

 

言ってしまえば

2年半しかない

 

高校野球ができる

限られた時間を

 

 

私のように
陰でくすぶっていてほしくない。

 

 

 


そういう時間も今となっては

財産になっていますが

 

 

できるだけ辛い思い、苦しい思いは

したくないし、

したくなかったというのが本音です。

 

 

だからあなたには

私がしているような後悔を

して欲しくない。

 

 

そういう思いで

このブログを立ち上げました。

 

 


少しでも自分の夢や

目標に向かって頑張っている

 

あなたの手助けや

気づきのきっかけになれれば
良いと思っています!

 

 


一緒に頑張りましょう!!

 



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

f:id:oorsimcr0924:20171220133015j:image