トレーニングを見直して柔軟な理想的な筋肉を手に入れるには
こんにちは!
ゆうです!
前の記事で
強い身体をつくるための
土台作りとして
食事法について書きました。
今回は
食事で大きくした身体を
無駄のない強靭な身体に
するためのトレーニング
について書いていきます!
これができれば
屈強な質の高い筋肉がつき
体脂肪率が一桁台になります。
そして
チームメイトに負けない
強靭なフィジカル
を手に入れることができます!
食生活を大幅に変え
肉体改造の地盤が
形成された段階で
私が次に取り組んだのは
トレーニングの質の向上です。
冬の間は対外試合が
できないため
どのチームも
体づくりの期間です。
「トレーニング」と「走り込み」
この2つに練習の時間が
ほとんど注ぎ込まれ
身体を極限まで
追い込んでいきます。
全員が
トレーニングと走り込みを
行っているなかで
私がどうやってフィジカル面で
周りと差をつけたか…
それは
「質の高いトレーニング
を行い
密度の高い筋肉をつける」
ということです。
まず私は
トレーニングの時
一回一回の負荷を大きくし
その分回数は減らしていました。
そして
トレーニングで鍛えてる部位を
必ず使っているイメージ
を持ちながら
トレーニングしていました。
このイメージをすると
よりその筋肉に意識が集中し
質の高い筋肉が生まれます。
この2つを意識し
筋肉の質量を増やすため
徹底的に筋肉をいじめました。
そして
トレーニングの際に
大事なことが
もうひとつあります。
それは
「トレーニングする
前と後で必ずランニングを
してから行う」
これが非常に
重要になってきます。
これを行うことで
トレーニング効果が
2倍以上変わります。
私は
自主トレの時は
10分くらい走ってから
トレーニングを行ってました。
私は
食生活の改善
トレーニングの質向上
この2つを
冬の間したことで
62kgから70kgまで増加し
体脂肪率も
10%代から5.0%まで
下げることができました。
万年補欠で
なにも「強み」がなかった私が
初めて手にいれた
「フィジカル」
という武器。
ここから私は
結果を出し続け
バッティングも
飛距離が出る
強い打球も飛ぶ
ようになり
常に試合に起用される
ようになりました。
万年補欠だった私が
できました。
あなたにできないはずはありません。
野球に関わらず、
スポーツ全般で
フィジカルというのは
非常に重要です。
特に日本人は
他の国と比べ
小柄でフィジカルの
劣りが大きいです。
しかし日本人でも
トレーニング次第で
他国に劣らない強靭な身体を
作ることはできます!
自分の行動次第で
変わることができます。
「変わりたい。負けたくない。」
そう思っている
あなたは必ずできます。
この記事を読み終わったら
考えてみてください。
自分はどんな選手になりたいか。
その答えが
見つかるお手伝いを
これからもさせて
頂けたらと思います!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。