いつもスタンド応援組だった私がたった2ヶ月で飛距離、ミート力を飛躍的にUPさせメンバー入りを果たし周りに頼られる中心選手になった話

右へ左へ、状況によって自由自在に打ち分けるバットコントロールを手に入れるには。

 

 

 

 

こんにちは!

 

ゆうです!

 

 

 

みなさんバットコントロール

悩んだことはありませんか?

 

 

 

ランナーを進めたい場面で

 

 

「右方向に打たなければ…!」

 

 

分かっているのについつい

甘いボールが来て引っ張ってしまった…。

 

 

 

なんて経験ありませんか?

 

 

 


今回は10日で実感できる!

 

 

意識と工夫で変わる

バットコントロール

 

について

書いていきたいと思います!

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高校野球って

プロとは違って

 

 

「ホームランは

打てるけど他は三振」

 

 

なんてバッターちょっと信頼性に

欠けますよね?

 

 

 

これでは代打では

出してもらえるかも

しれませんが

 

 

 

レギュラーに定着するのは

難しいです。

 

 

 

それよりも

 

 

状況に応じた

チームバッティングができる

 

 

長打も打てるが安定した

打率を残せる

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こういった選手の方が監督も

信頼して使ってくれますし

 

 

上位打線として主力で活躍できる

可能性が高いです!

 

 

もちろんホームランを打てる分には
文句はありません!

 

しかし確実性がなく
せっかくのチャンスでポップフライ……

 

 

では監督も

チームメイトもがっかりです。

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とてももったいないですよね。

 

 

 

 

自分の成績も大事ですが

 

やはりあなたも甲子園や

チームの勝利が大事ですよね!

 

そのためには
チーム一人一人の

繋ぐ意識が重要です!

 

 

 

 

チームメイトや監督も

あなたのチームに尽くす姿を見て

 

頼れる重要な存在だと

感じてくれるでしょう。

 

 

この記事をを読むことで
好打者になるために必要不可欠な

 

バットコントロールについて
知ることができます!

ここぞという場面で

打てる選手

 

 

こういう選手って監督は

使いやすいですよね!

 

 

バットコントロール

良くなることによって

 

しっかりボールを捉えることが

できる技術が上がります!

 

 

 

そうすれば

自ずと安定した打率を

 

残すことができるようになります。

 

 

 

このバットコントロール

大事な場面、試合を決める場面に

とても生きてます。


 

そして1番イメージ

しておいて欲しいのは

 

 

変化球がキレる

ピッチャーへの対応です!

 

 

こればっかりは

 

どれだけ力強いスイングが

出来ていても

 

当たらなければ

意味がありません。

 

 

 

ここで

バットコントロール

が生きてきます!

 

 

 

強烈な変化球でも
バットコントロール

身についていれば

 

 

ヒットが打てるとまでは

いかなくとも

 

ファウルで

粘ることができます!
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ファウルで

粘れることで

 

甘い球をしっかり

待つことができ

 

そこにきた甘い球を長打に!

 


なんてことも可能です!

 

逆にこれを知らずに

 

 

バットコントロールを気にせず
スイングだけを鋭く振ることができても

 

バットにボールが当たらなければ

何も始まりません。

 

 

 

バットコントロールがいかに重要かを

分かって頂けたでしょうか。

 

 

 

 

さあ、肝心の練習法ですが、

 

 

練習法はあなたもご存知の

トスバッティングです!
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あなたはトスバッティングでの

 

目的、意識、すべきこと

 

わかっていますか?

 

 



トスバッティングは
簡単に説明すると


2人1組でピッチャーが投げて
バッターはその投げてきたボールを
ピッチャーにワンバウンドで返す練習です。

言葉にしてしまうと

これだけのものです。

 

ですがこの中には
バットコントロールを良くする
要素がいくつもあります!

 

・ミートポイントの確認

・バットの軌道の確認

・遅いボールを引きつけて打つ

・ボールを最後まで見る

・ボールを面で捉える

・打球の方向を意識して打つ

etc…


こうして書いて行くと
いくつもの要素が出てきます!

 

この中でも上の二つの

 

「バットの軌道の確認」と

「ミートポイントの確認」

 

について書きたいと思います。

 

 

 

投げてくる全てのボールを

ピッチャーにワンバウンドで

 

返すことで失敗したときに

 

 

 

・自分の意識とバットの軌道のズレ

・ミートポイントが合っているか

 

これらが分かってきます。

 

 

そのズレを微調整していくのです。

 

うまく返して行くには
バットの面を意識して行うことが
重要になってきます。


このときの手首がポイント!

 

グリップエンドで打ちに行く感じで
バットを出し

当たる瞬間にバットが出てくる。

 

テコの原理でバットの

ヘッドを走らせる感覚

 

この感覚!すごく重要です!

 

バットコントロールを身につけるための
最重要ポイントと言っても
おかしくありません!

 

 



これが出来ている選手は
手首とバットの角度が90度前後
になっているはずです。

面を作る感覚を掴む練習なので
体をオープン気味に構えた方が
感覚が身に付いてきます!

 

ここまではコツですが
次に練習方法についてです!

 

 

【スタンスを変える】

 

【方法】

オープンスタンスや

クローズドスタンスで行う

 

【効果】

内角・外角のポイントを覚えられる

 

 

 

【逆グリップで持つ】

 

【方法】

通常のグリップの逆で
握りトスバッティングする

【効果】

ひじの使い方が上手くなり
脇の甘い人にはお勧め

 

 

 

【片足で打つ】

 

【方法】

片足で立った状態で

ティーバッティングを行います

 

【効果】

軸がしっかりしていない人に効果的

 

【ピッチャーの人数を増やす】

 

【方法】

ピッチャーの数を

2~3人に増やす

 

【効果】

各方向への打ち方を
身につけるのに効果的

 

 

 

通常のトスに加えて

これらのトスを加えて行くと

 

効果的な練習が出来てきます!

 

突き詰めていくと
トスバッティングも

奥が深いですが

 

 

自分で感覚を

つかむしかありません。

 

正しい知識をインプットし

練習を繰り返すこと

これがバッティングを

上達させる条件になります。

 

これを繰り返して

いくことで

 

バットコントロール

次第に身についてきて

 

チャンスの場面で

打てるようになります。

 

 




なので今すぐ!
自分のトスバッティングを
思い浮かべてみましょう!


自分が意識していなかったこと
出来ていなかったことが
色々わかってくるはずです!

 

その気づきが
これからのトスバッティングに

繋がってきます。


トスバッティングが

チームの練習になければ

 

 

自主練で意識して

毎日15分するだけでも
絶対に変わってきます!

一緒に頑張りましょう!!! 



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。