たった5分、意識とひと工夫で単打も長打も打てる好打者になる秘訣
こんにちは！
ゆうです！
あなたは長打が打てないと
悩んだことはありませんか？
弾道が上がらず
ジャストミートの弾丸ライナーを
打てた時しか長蛇にならない。
守備位置の正面に打つと
なかなか頭を越えない。
今回は
打球の弾道をたった5分で
簡単にアップできてしまう方法
をお伝えします。
あなたは周りよりも
スイングスピードが速い
自信はありますか？
もしライナーでスタンドまで
届くようなスイングスピードの
速さをお持ちのようでしたら
このブログは
すぐに閉じてください。
あなたには
必要のない記事なので。
このブログは
スイングスピードも遅く弾道も低い
｢でもホームランや
長打をたくさん打ちたい｣
と願っている人だけのために
書いたものなので。
これに該当しない人には
読んで欲しくはないのです。
逆に以上の条件に１つでも
当てはまる人は
必ず読んでください。
なぜなら
この方法を知ればあなたは明日から
筒香選手や中田翔選手、柳田選手
と言った弾道の高い打球を
打つことができる
常にクリーンナップを打つような
選手の弾道を手に入れることが
できるからです。
弾道が高ければ
確実に今以上に飛距離を
伸ばすことが可能になります。
これは今とスイングスピードが
変わらなくても飛距離は伸びるのです。
つまりあなたが今
スイングスピードが
遅くて飛距離が伸びない
と悩んでいたとしても
弾道を上げることで
飛距離を伸ばすことが
できるのです。
そしてこの高弾道にする練習は
たった5分で変わってきます。
少し想像して見てください。
昨日までホームラン性の打球が
１本もなかったあなたが
いきなり明日からの練習で
ホームラン性の打球をバンバン
飛ばすようになるのです。
監督、コーチは
あなたの打球を見て
「おっ！こいつ以外に使えるかも…！」
と感じあなたを使ってみようと
思うようになります。
つまりあなたはレギュラーに
大きく近づくことができるのです。
さらに今まで長打を打ったとしても
外野の間を抜けるような
打球しかなかったのが
高弾道になったことにより
外野の頭の遥か上を悠々と
越していく打球を
打つことができるのです！
どうですか？
ワクワクしてきませんか？
弾道を上げることによって
あなたのバッティングに
新たな可能性が出てくるのです！
しかし
この方法を知らずに
低弾道のままの選手だと
あなたはいつまでたっても
ホームランを打つことは出来ません。
ホームランを打てないだけでなく
外野の頭を越す打球も打てないのです。
短打しか
打てないような選手は
よっぽどミート力が
高くないとレギュラーとして
使ってはもらえません。
なのであなたには
今回お伝えする方法を知ってもらい
実践してもらいたいのです。
そもそも弾道とは何か
ご存知ですか？
弾道とは
打球の角度のことです。
弾道が低ければ
ライナーまたはゴロになり
高ければ
ボールは遠くに飛びます。
高校野球の試合で
165cmほどの選手が
ホームランを打つことが
ありますよね？
しかしこれは決して珍しいこと
ではありません！
彼らはパワーが無い分
弾道を高くする
練習をしているのです！
弾道を高くするには
様々な練習方法がありますが
彼らに共通する点は
右打者だったら、右腕
左打者だったら、左腕の
使い方が上手だという点です。
(これから左打者目線でお話しします)
彼らは
左腕の使い方が上手だから
弾道が高くなり
ホームランが打てるのです。
つまり左腕の使い方が
上手になれば
打球の弾道は必ず上がり
ホームランが打てるようになるのです。
僕はある練習方法により
打球の弾道を上げることに
成功しました。
その練習方法とは
左手でバットを短く持ち
ティーバッティングをする
ことです！
｢え？それだけ？｣
拍子抜けしたかもしれません。
でもこれだけでいいんです！
この練習を5分だけでいいので
やってみてください！
なんなら15回の
ティーバッティングでも十分です！
格段に打球の
弾道が上がります！
ここで１つコツがあります。
ボールの下を叩くように
打つことを心がけてください！
下から叩き上げるような意識です。
これらを行い
フリーバッティングを行うと
打球の角度飛距離が
変わるのが目に見えます！
結果がすぐに目に見えるので
楽しくなりますし
周りからの目も
確実に変わります！
あなたも次の練習から
このティーバッティングを
取り入れてみてください！
明日からあなたは
単打も長打も打てる巧打者です！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
